商号  日本ウエルディング株式会社
 創立  1963年(昭和38年)5月
 所在地  東京都大田区矢口3−8−1
 TEL  03−5482−0600
 FAX  03−5482−9933
 URL  http://www.nihonwelding.co.jp 又は http://nihonwelding.co.jp
 e-mail  welpen@nihonwelding.co.jp
 代表取締役  細田 史恵
主な事業内容  YAGレーザー溶接・切断機の製造及び販売
沿   革
 弊社は、1963年(昭和38年)にアルゴン溶接機のメーカーとして創業いたしました。
その時代時代の最先端の技術を応用し、1967年(昭和42年)にプラズマ切断・溶接兼用機を開発・発売し、1977年(昭和52年)には、そのプラズマ技術の結晶でもあり、
主要各国に特許として認められた接触式プラズマ切断・溶接機「ウエルペン」を開発しました。
この「ウエルペン」が現在のエアープラズマ切断機に代表される接触式プラズマ機の原点です。
さらに1983年(昭和58年)YAGレーザー発振器の独自開発に成功し、新明和工業株式会社殿と販売提携により、安価・省スペース型3次元レーザー加工機を市場に投入、自動車試作プレス業界に多くの支持を頂きました。そして1993年(平成5年)、従来のレーザー溶接の概念を打ち破るハンドワーク対応型YAGレーザー溶接・切断機「ウエルペンレーザー」を発売いたしました。
その後、より使いやすく、またお客様の声を反映するため2回のモデルチェンジを行い、肉盛り溶接用ワイヤー送給装置等のオプションを充実させ、2002年(平成14年)には最大出力750Wのハンドワーク対応型YAGレーザー溶接・切断機PLS−P50を新たにラインアップに加えました。
 そして2010年(平成22年)アルミ材の溶接に対応したウエルペンレーザーの新シリーズ「SRY−45P」を開発し販売を開始。弊社は常に業界をリードするための研究開発を進めております。