![]() |
2014/07/19 号 |
No.1307 | アカヘリサシガメ(サシガメ科) | |
|
||
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENSION TUBE 12mm+20mm 露出時間:1/50秒、絞り値:F9、ISO:250 |
||
予想より早くアマゴイルリトンボが見つかったので残りの時間で公園内を散策。黒地で縁の部分が赤い名前そのままのサシガメを見つけた。シンプルでもなかなかカッコいい配色。山地にいるらしいので見られてラッキー。 リサイズのみ |
No.1308 | チャボヒゲナガカミキリ(カミキリムシ科) | |
|
||
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:250 |
||
福島に来たので珍しいカミキリムシを期待して探しましたが、これは全くの普通種です。リサイズのみ |
No.1309 | ややこしい オオツノトンボ(ツノトンボ科) | |
|
||
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/10秒、絞り値:F9、ISO:400 |
||
後を観光グループが通る度に『何か撮ってる、植物かしら?』とか『トンボ撮ってるわ(惜しい~)』とかヒソヒソしゃべって通り過ぎて行く。全部聞こえてますよっ!そして老夫婦が『何撮ってるんですか?』と声を掛けてきたのでツノトンボですと答えると『へぇトンボですか~?』と言うので『いやトンボじゃないんですけど』と返すと『えっ?トンボじゃないんですかぁ?』『まぁカゲロウの仲間です』と説明すると『あぁカゲロウね』と納得した様子。触角がツノのように見えるんですと指差すと、『あら本当だ。初めて見るわ』と言いながらおばあさんがオオツノトンボが捕まっている枯れ草を手でつまんで動かした。おっといきなり何すんだっ!?逃げなかったから良かったものの、まだちゃんと撮れてないのにビックリしたよ。その後通り掛かった若いカップルにおばあさんが『ほら珍しいから見てみなさい』と声を掛けると男の方がじっと見て『へぇ~何ですかこれ?』と聞いてきたのでツノトンボですと答えると『トンボですか?』と同じリアクションをとった。『いやトンボじゃなくてカゲロウの仲間なんです』と同じ事を説明。『カゲロウですか?』と言って歩いて行った。そして老夫婦も満足げに去って行ったので一人撮影に集中。説明に困るからややこしい名前付けないでください。リサイズのみ |
No.1310 | クロマドボタル♂(ホタル科) | |
|
||
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENSION TUBE 20mm 露出時間:1/13秒、絞り値:F9、ISO:250 |
||
バスの時間まであと1時間になり戻る途中で見つけたクロマドボタルも横浜で見られる普通種。やはりもう少し時間が欲しかった。今回見られなかったエゾイトトンボを撮りにまた来年も来るかな?リサイズのみ |
No.1311 | だらしない ニセビロウドカミキリ♀(カミキリムシ科) | |
|
||
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:0.6秒、絞り値:F9、ISO:320 |
||
後翅がちゃんと収まりきってないちょっとだらしがないニセビロウドカミキリ。オスの触角は体長の3倍近くあるそうなので、是非一度見てみたいものだ。相当離れないとフレームに入り切らないだろうな。リサイズのみ |
No.1312 | マエアカクロベニボタル(ベニボタル科) | |
|
||
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENSION TUBE 25mm 露出時間:0.6秒、絞り値:F9、ISO:320 |
||
周りに水気の無い林床にホタルがいるものなのか?ちょっと疑問。リサイズのみ |
No.1313 | お詫びして訂正 ヒゲナガヒメルリカミキリ(カミキリムシ科) | |
|
||
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENSION TUBE 25mm 露出時間:1/6秒、絞り値:F9、ISO:250 |
||
一昨年『アマミルリホソヒゲカミキリ』と紹介したこのカミキリムシを再び見ることが出来たので、奄美地方のカミキリムシがそんなあちこちにいるものか?と疑問がわき改めて調べ直して見るとヒゲナガヒメルリカミキリと判明。2年近くも恥をさらしていたとは、ここでお詫びして訂正させていただきます。 そしてこのヒゲナガヒメルリカミキリを夢中で撮影している時に足に何やら違和感を感じましたがあまり気にせずそのまま撮り続けた事で後々とんでもない事になろうとは。リサイズのみ |
No.1314 | 油断大敵 ルリボシカミキリ(カミキリムシ科) | |
|
||
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/60秒、絞り値:F9、ISO:320 露出時間:1/30秒、絞り値:F9、ISO:250 |
||
ヒゲナガヒメルリカミキリがいた場所から斜面を10m程下りた所にある伐採された丸太にでかいルリボシカミキリが徘徊しているのを見つけた。他の個体と比べても二回り位大きいので離れないとフレームに収まりきらない。何枚か撮ったところで飛び立って近くのカラムシにとまった。また何枚か撮った所で届かない高さの所まで飛んで行ったので諦めて丸太まで戻り、ふとズボンの裾を見ると両足が血だらけ(〇Д◎)まさかっ!?と思って裾をめくると、でたっ!ヤマビル!両足に1匹ずつくっついて血を吸ってやがる!慌てて引き剥がしましたがまだ靴を登ってこようとしている。え~ぃどっか行けっ!靴下も血だらけで10箇所以上噛まれていました。 気を取り直し足元に注意しながら丸太にいた別のルリボシカミキリを撮り帰宅。公園内のあちこちにヒル避けスプレーや塩が置いてあるのに、今までここで見たこと無かったので完全に油断していました。 写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ |
No.1315 | アオカミキリモドキ(カミキリモドキ科) | |
|
||
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1.6秒、絞り値:F9、ISO:400 |
||
薄暗い森の中に切り払われた枝が置かれていたので当然のごとく、じ~っと観察していくとアオカミキリモドキがいた。いつも葉上(裏)にいて撮り辛いのでこの場所はありがたいです。 |
No.1316 | ツバメ(ツバメ科) | |
|
||
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/160秒、絞り値:F6.3、ISO:400 |
||
立ち寄ったコンビニで数羽のツバメが飛び回っていて1羽がのぼりにとまった。撮ろうかどうしようか見ていると飛んで行ってしまった。買い物をして出てくるとまたとまっていたので今度は迷うことなく撮影。 |
No.1317 | ヤツメカミキリ(カミキリムシ科) | |
|
||
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:250 |
||
6月中に来たかったのに雨、あめ、アメと不安定な天気で7月になってしまった。でも何とか今年も健在でした。 リサイズのみ |
No.1318 | クロナガキマワリ(ゴミムシダマシ科) | |
|
||
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/2秒、絞り値:F9、ISO:250 |
||
山地に生息し数が少ないとされるクロナガキマワリ。どこにでもいて撮る気すらおきないキマワリを細くした感じで、正直あまり好感が持てる昆虫ではないです。リサイズのみ |
撮影期間:2014/07/05~2014/07/13 |
前のページ | 戻 る | 次のページ |
indexに戻る |